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育毛シャンプーはどうしてアミノ酸がいいの? -禿き隊-

 

 

育毛シャンプーは髪の毛に悩みを持っている、または悩みの予防のために使う人がほとんどだと思います。髪の毛や頭皮に起こる様々なトラブルや悩みは頭皮の環境をしっかりと整えるだけで、ある程度治まり解決してくれます。

 

その点でアミノ酸はとても有効な成分となりますがメリットもデメリットもあります。詳しくみてきましょう。

【目次】

アミノ酸系シャンプーのメリットは?

頭皮の環境を整えるために必要なのは、しっかりとした洗浄です。髪の毛や頭皮には毎日汚れやほこりなどがたくさん付いています。毎日のシャンプーはとても大切な事なのですが、ただガシガシと洗えばそれでいい訳でもありません。

 

アミノ酸系のシャンプーは洗浄成分にアミノ酸を使用しています。アミノ酸は身体を作るたんぱく質を生成する成分でもあるため、とても人に優しく刺激の少ないものです。

 

アミノ酸のメリットは色々

 

身体を作るたんぱく質の元になっているという部分では、他にも良い点がいくつもあります。髪の毛への浸透も素早くダメージの進行を遅らせてくれたり、修復自体をしてくれる訳ではないもののお手伝いのような働きをしてくれます。

 

アレルギー体質や敏感肌の人にも安心して使う事の出来るもので、普通の洗浄成分のものではトラブルを引き起こしてしまうという場合にはアミノ酸系がおすすめです。

アミノ酸系シャンプーにもデメリットはある

アミノ酸系シャンプーは洗浄力がいまいち

 

市販のシャンプーによく含まれている高級アルコール系や石鹸性に比べると洗浄力は劣りますが、アミノ酸系シャンプーでも皮脂や汚れなどはしっかり洗い流すことが出来ます。むしろ皮脂は頭皮の保護のためには少し残しておく必要があります。アミノ酸系シャンプーの洗浄力は必要な皮脂は置いておく事が出来る上、不必要な皮脂や汚れは落とすというちょうど良い洗浄力になります。

 

洗浄力は弱めなのでたくさん付けてしまった整髪料は落とせない事もあります。あまり髪の毛に悩みのある人で整髪料をガンガン使うという人もいないのかもしれませんが、ちょっとつけすぎてしまった時には注意が必要ですね。

 

アミノ酸系シャンプーは高い

 

アミノ酸系シャンプーは少し値段も上がってしまいます。

 

市販のシャンプーを見ると500円程度から販売されていますが、アミノ酸系のシャンプーになると2000円程度は見ておかないといけません。アミノ酸の原価が高いためです。

アミノ酸系シャンプーのメリット・デメリットまとめ

育毛シャンプーは基本的にアミノ酸系のものばかりだと思います。頭皮や髪の毛にある悩みは頭皮の環境を良くする事で改善してくれます。

 

育毛シャンプーを使ってきちんと洗う事で、しっかり頭皮の環境を整える事が第一ですのでアミノ酸系がおすすめなんですね。

 

アミノ酸系は洗浄力が弱い・価格が高いというデメリットもありますが、それ以上に他の洗浄成分にはないメリットもしっかりありますし、頭皮や髪の毛の改善が早くなるので使っていくといいですよ。

ココだけチェック!アミノ酸系育毛シャンプーの見分け方

 

 

アミノ酸系シャンプーを使いたい!でも何を見ればいいのか分からない!という人…多いんじゃないでしょうか。とりあえずここだけでもしっかり見ておけば大丈夫!というポイントを見てみましょう。

 

シャンプーのボトル裏面には必ず成分表があります。成分表は含まれている成分の一覧ですが、多い方から順番に記載されています。一番に来るのは基本的に水ですね。水はシャンプーの中に一番含まれているので、一番最初に載っています。その後の部分からが注目すべき項目になります。

 

洗浄成分で何が使われているのか

 

もちろんアミノ酸系シャンプーを探しているのですから、アミノ酸系の洗浄成分が載っているかどうかというところをチェックしましょう。

 

アミノ酸系の成分の代表的なもの

 

・ラウリン酸
・グリシン
・サルコシン 
・ココイルグルタミン酸
・ヤシ油脂肪酸
・メチルアラニン
・ミリスチン酸

 

アミノ酸の洗浄成分が最初の3つ目まで位に入っていなければ、その時点でダメという感じです。

 

他にチェックする点は

 

洗浄成分には高級アルコール系や石鹸系のものもあります。

 

一般的に販売されている安価なものには、高級アルコール系の洗浄成分が良く見られます。

 

・ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
・ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)
・オレフィンC14-16

 

などが高級アルコール系の洗浄成分です。上から洗浄力の強い順になっていますが、SLS・SLESを使っていませんよと書かれているものにオレフィンが含まれていることもあります。

 

気を付けるべき点は

 

アミノ酸系洗浄成分が入っているけれど、実は高級アルコール系の洗浄成分も含まれているパターンですね。アミノ酸系の洗浄成分より前に他の洗浄成分が来ているなんてことになると、アミノ酸系とは名ばかりの商品だという事になります。

 

アミノ酸系だと購入していた我が家のシャンプーは1200円ほどでしたが、水→ココイルグルタミン酸→オレフィンC14-16となっていました。入っていますね…。子供用に買っていた有名なシャンプー(600円程度)は高級アルコール系の洗浄成分しかありませんでした…。100%アミノ酸系のものを選ぶとなるとお値段も2000円位が普通という感じになります。原価が安くはありませんので仕方のない部分ではあります。

 

アミノ酸系洗浄成分が少ししか入っていなくても、アミノ酸系シャンプーとして販売できてしまうところが怖いですね。

 

 

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脂肪酸(12.14)アシルアスパラギン酸Na液とはアミノ酸系界面活性剤・洗浄剤として使用される成分です。 泡立ちがとても良いのが特徴で「アミノウォッシュ+」という別名を持っています。頭皮を洗浄するという点を追求し、洗浄剤としての理想を考え開発されたものです。
コカミドプロピルベタイン
コミカドプロピルベタインは医薬部外品成分表示名で、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインと呼ばれることもあります。 ヤシの実からとれる天然ヤシ油から作られる両性界面活性剤で、非常に刺激が少ないのが特徴です。 刺激の少なさからベビー用のシャンプーなどにも使用されています。
ココイルグルタミン酸2Na
ココイルグルタミン酸2Naとはアミノ酸系界面活性剤の1つです。 4つの界面活性剤の1つ”陰イオン系界面活性剤”で、ヤシ油由来の脂肪酸と2つのジナトリウム塩で出来ています。 ココイルグルタミン酸2Na以外には、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L -グルタミン酸ナトリウム液と表記される事もあります。
コカミドメチルMEA
コカミドメチルMEAはノニオン(非イオン)界面活性剤の1つで、ヤシ油脂肪酸とヒドキシエチルアミンから作られた成分です。 界面活性剤ではありますが主役として使用される事はなく、主に補助的な役割で含まれています。 医薬部外品に配合される場合には”ヤシ油脂肪酸N-メチルモノエタノールアミド”と表記される事もあります。
トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース
トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコースはメチルグルコースにアルキレンオキシドを付加し、炭化水素から合成する脂肪酸のイソステアリン酸をトリエステル化し合成して作られている成分です。 増粘成分や感触調整剤としてクレンジング類やシャンプー・リンスなどに含まれている事が多い成分です。 類似成分として”トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル”があります。
ラウロイルアスパラギン酸Na
植物由来の高級脂肪酸であるラウリン酸とアミノ酸系のアスパラギン酸から生成された成分でアミノ酸系アニオン界面活性剤。 アミノ酸系シャンプーなどの洗浄成分として使用されます。 pHは中性で優しい洗い上がりを実感出来ます。 医薬部外品としては”N-ラウロイル-L-アスパラギン酸Na”と表記されています。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
界面活性剤でラウレス硫酸Na同様の洗浄力を持っています。 医薬部外品としては”テトラデセンスルホン酸ナトリウム”と表記される事があります。 原材料にはヤシ油などの天然由来の成分が使用されています。
コカミドDEA
コカミドDEAはヤシ油にジエタノールアミンを反応させ生成される、非イオン界面活性剤です。 医薬部外品としては"ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド"と表記される事があります。
レモングラス葉/茎エキス
レモングラス葉/茎エキスは亜熱帯地方で自生しているレモングラスから抽出されたエキスの事です。 稲のような姿でレモンに似た香りを持っている多年草で、その香りはとても発揮性の高いものになります。その為幅広く活用される成分です。
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ムラサキ根エキスとは小さい白い花をつける多年草で、ムラサキ科ムラサキ属に属す植物から抽出される成分の事です。 医薬部外品としては”シコンエキス”と表記される事があります。 他にもシコニン、ムラサキ根エキスやシコンエキスなどと呼ばれます。 シコニンはムラサキの根にある色素の事で貴重なものでしたが、現在では大量生産する事に成功したため入手も簡単になりました。 化粧品や漢方薬、染料などにも使用されます。
グリセリン
グリセリンは天然由来の油脂に多く含まれる吸湿性・保湿性の高い多価アルコールの一種です。 色やにおいのない粘性のある液体で、保湿剤や柔軟剤、変性剤、保護剤などとして活用されます。 ドラッグストアで手軽に購入する事が出来ます。
ヤシ脂肪酸グリシンK
ヤシ脂肪酸グリシンKはアミノ酸系界面活性剤で、アミノ酸のグリシンとヤシ油脂肪酸を元に生成されています。 呼び名や表記名は・ココイルグルタミン酸K ・N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウムなどがあります。
ラウラミドDEA
ラウラミドDEAは非イオン性のノニオン界面活性剤で、ヤシ油やパーム油などの天然由来のオイルから抽出したラウリン酸にジエタノールアミンを合成して生成されます。 医薬部外品としては”ラウリン酸ジエタノールアミド”と表記される事もあります。 類似品としてはコカミドDEAなどがあります。 コカミドDEAに比べると少しコストがかかりますが、安全性も少し高くなります。
イソペンチルジオール
イソペンチルジオールは多価アルコールに分類され、保湿性や抗菌性に優れた成分です。 3-メチル-1,3-ブタンジオールと表記されることもあります。 色はなく透明で無臭なので、組み合わせて使うのにはとても都合の良い成分です。 溶剤として使用されることも多く、シャンプーや白髪染め、化粧品などにも配合されています。
ラウリルグルコシド
ヤシ油やラウリル酸、グルコースなどを元に生成される、天然由来の界面活性剤です。 ラウリルという名称からラウリル硫酸Naを連想してしまいますが、別物で刺激の弱い成分になります。 ラウリル硫酸Naは避けた方が良いと言われる刺激の強い、洗浄力のとても高い成分になります。 名前が近い事から敬遠されてしまう事もありますが、ラウリルグルコシドは頭皮や髪の毛に負担をかけるような成分ではありません。
ラウロイルアラニンNa
ラウロイルアラニンNaはアミノ酸系の弱酸性、陰イオン系界面活性剤です。 アミノ酸系の洗浄成分では少しコストのかかる成分ではあるものの、さっぱりとした洗い上がりに定評のある成分です。 天然由来の成分を主体として生成される成分で、ヤシ油脂肪酸であるアラニンなどを原料にしています。 ラウロイルアラニンNaはココイルアラニンNaと表記される事もあります。 類似成分としてはラウロイルメチルアラニンNaやココイルメチルアラニンNaなどがあります。
馬油
馬油とは食用馬からとれる動物性油脂で、主にたてがみや腹部の皮下脂肪を元に生成されています。 中国で使用していたものが日本に伝わり使用されるようになったと言われています。 馬油は人体の皮脂脂肪酸によく似ているため、肌への吸収・浸透率もよく馴染みやすくべたつかないのが特徴です。
ラウロイルメチルアラニンNa
ラウロイルメチルアラニンNaとはヤシ油などの植物由来のものから生成されたラウリン酸に、アミノ酸のアラニンを合成させた界面活性剤です。 弱酸性で陰イオン系界面活性剤に分類されます。 医薬部外品としては”ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液”や”ヤシ油脂肪酸メチルアラニンNa液”と表記されることがあります。
ココイルグルタミン酸
ココイルグルタミン酸とはアミノ酸系シャンプーに含まれる、陰イオン系界面活性剤です。 植物由来の脂肪酸とグルタミンから生成される成分になります。 アミノ酸系ですが洗浄力の高い成分で、シャンプーの洗浄成分として配合されています。
アラントイン
羊膜から発見された成分で、カタツムリにも含まれる成分として話題になりました。 尿素から合成して生成されるものもあります。
ココイルメチルアラニンNa
ヤシ油由来の脂肪酸とβアラニンから生成される、アミノ酸系界面活性剤です。 しっとりとした洗い上がりと刺激の少ないのが特徴の洗浄成分になります。 医薬部外品としては”ラウロイルメチルβ-アラニンナトリウム”と評kされることがあります。 シャンプーの他にも洗顔フォームやボディソープにも使用されています。
ココイル加水分解コラーゲンK
ココイル加水分解コラーゲンKとは加水分解コラーゲンのコラーゲンPPTとヤシ油脂肪酸を合成しカリウム塩とした界面活性剤です。 陰イオン界面活性剤として分類される成分ですが、起泡剤としても使用されます。 加水分解コラーゲンというのはコラーゲンがそのままでは肌などへの吸収性が良くない事から、分子量を調整し浸透率を上げるために改良されたものです。
エタノール
エタノールはアルコールに分類される成分で、殺菌作用があるため消毒としてよく利用されます。 別名としては酒精というものがあり、お酒のアルコールと同じです。 ドラッグストアなどでも手軽に入手する事が出来ますし、色々と使い勝手がよい成分です。 手作りの化粧品や掃除など色々な場所で活躍しています。
ポリクオタニウム-10
ポリクオタニウム-10は天然由来の成分から生成される成分で、皮膜形成剤などとして使用されます。 名称としては他に”カチオン化セルロース”や”塩化O-[2-ヒドロキシ-3-プロピル]ヒドロキシエチルセルロース”と表記されることもあります。
フェノキシエラノール
フェノキシエタノールとはアルコール成分に分類される成分で、商品の品質保持のための防腐剤などに利用されます。 天然由来の成分を使用している商品は防腐剤などが配合されていないと、商品の品質保持が難しくなるために配合されています。 微生物の繁殖の防止や、商品自体の品質維持が目的になります。
マコンブエキス
マコンブエキスとはその名の通り褐藻類の一種マコンブから抽出したエキスの事です。 アルギン酸や多糖類を豊富に含むマコンブエキスは保湿・保水効果が抜群です。 その他にもヨウ素や鉄分もしっかり含まれているため、代謝促進効果や増血作用などの効果も認められる成分です。
チョウジエキス
チョウジエキスとはチョウジ(フトモモ科)のつぼみから抽出されるエキスの事です。 漢方や料理の香料として使用される事もあります。 肌を清潔にしておく効果もある事から、ニキビ対策などの化粧品にも使用されます。